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スマートライフリハにおける管理栄養士の取組み~栄養改善加算~

皆様こんにちは!

スマートライフリハ管理栄養士の籔本です!



前回のコラムでは「栄養アセスメント加算」というものについてお話しさせていただきました。まだご覧になっていない方は是非下記リンクからご覧下さい!


スマートライフリハにおける管理栄養士の取組み~栄養アセスメント加算~



今回はスマートライフリハで実施している「栄養改善加算」についてお話ししたいと思います。



【デイサービスにおける栄養管理の重要性】



現在、統計によると70歳以上の5人に1人、80歳以上の4人に1人が低栄養の傾向にあると言われており、死亡危険度が高まるだけではなく、認知機能の低下も高まると言われています。


栄養改善加算は栄養アセスメント加算で「低栄養状態、又は低栄養傾向」と判断された利用者様に対し、管理栄養士が直接栄養指導をさせていただくというものです。


2021年度介護報酬改定にて、単位数と算定要件が見直されたのがこの「栄養改善加算」。

そして新設されたのが前回お話しした「栄養アセスメント加算」です。


通所介護事業でも栄養のことについてもっと積極的に取り組んでいかなければならない、重要視していく必要がある、ということがこの2021年度介護報酬改定にも表れています。


元々「栄養改善加算」1つしかなかった2019年の統計によるとその算定率は【通所介護 事業所ベースで0.6%】とものすごく低い値になっていました。


そして栄養が重要視され介護報酬が改定された今でも、短時間型デイサービスにおいて栄養系の加算を算定している事業所はあまり耳にしません・・・





【日々の食生活の重要性】



風邪を引いたり病気になった時は皆さん病院に行くと思いますが、一番大切なのは病気を予防する力や免疫力を付けて健康に過ごせる時間を長く確保することです。


その為には私達の身体にダイレクトに入って、消化吸収され私達の身体を作って機能を維持している「食事・栄養」についてしっかりと考えることがとても重要です。


スマートライフリハではそんな「食事・栄養」についてしっかりサポートさせていただくためにも「栄養アセスメント加算・栄養改善加算」を算定しております。




【ニーズに合わせた栄養指導】



栄養指導はご利用者様ご本人だけではなく、ご家族様へも行うことが可能ですので認知機能にご心配のあるご利用者様も問題なく栄養指導を受けていただくことができます。


またご家族だけではなくケアマネージャー様やホームヘルパー様と連携を取り、


ご利用者様の健康的な食生活のためにサービス担当者会議にも出席することもあります。


栄養改善加算の指導自体は月に1回か2回(要介護は上限2回)行い、そちらを3か月間継続します。ご希望があれば3か月の介入期間が終了した後も継続して栄養指導を受けることが可能です。


管理栄養士が独自で作成したパンフレットを元にたんぱく質や脂質の上手な摂り方、脂質について、おすすめの間食、減塩や免疫に有効なお食事について等お話をさせていただいております。




【実際に指導を受けられたご利用者様のご感想】



これまで改善加算の栄養指導を受けた方からは「骨密度が上がった」パンフレットを参考にすることでお食事のバランスについてこれまでよりも意識することができた」等のお声をいただいております。






お食事や栄養に関するお悩みは「太りたい」「痩せたい」等、人それぞれですが

私達管理栄養士は「お食事を楽しむ気持ちを忘れて欲しくない」という想いが何よりも強いので皆さんが食事をすることを楽しみにしていただけるようにこれからも栄養についてのお話をしていきたいと思います。