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早めに気付こう!低栄養リスクチェック方法【管理栄養士ブログ】


みなさんこんにちは!

スマートライフreha管理栄養士の加藤です。


前回は身近な【北海道産の美味しいホタテを食べて応援!北海道】についてお話させていただきました。

まだご覧になっていない方は是非下記リンクからご覧ください!




 現代の日本では様々な食材に溢れ、どこでも簡単に食べ物を手に入れることができます。

今回のテーマは【低栄養】ですが、「こんな時代に低栄養なんて…」と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。いえいえ、低栄養の傾向がある人は意外にも多く、とても身近なリスクなのです。



 

【目次】


 


1. 低栄養とは

 低栄養とは健康に生きるために必要な量のエネルギーやたんぱく質といった栄養素がお食事から十分に摂れていない状態のことをいいます。

 低栄養になると


・認知機能の低下

・気力の低下

・筋力、体力、骨量の低下

・感染症、褥瘡などの様々な合併症の増加

・怪我が治りにくくなる

・死亡率の増加


などのリスクが高まります。



2. 低栄養の人の割合

厚生労働省から出される「国民健康・栄養調査 令和元年度版」によると、65歳以上の低栄養傾向の者(BMI≦20kg/㎡)の割合は、男性12.4%、女性20.7%と出ています。

実に、65歳以上の男性で8人に1人、女性では5人に1人が低栄養の傾向があるということです。

65歳以上の年齢別にみると年齢階級が高くなるにつれ、低栄養傾向の人の割合が高くなります。



3. 低栄養の原因

 低栄養の主な原因は、


・必要なお食事の量が確保できないこと

・食事のバランスが崩れ必要な栄養を網羅できないこと

・摂ったお食事をきちんと消化吸収できないこと


にあります。


では、十分なお食事を確保できない背景を考えてみましょう。


・孤食

・味覚や嗅覚の低下

・身体活動量の低下

・咀嚼、嚥下等の口腔機能の低下


といった要因が大きな影響を与えます。



4. 低栄養の簡単チェック

 フレイル(虚弱)のチェック方法として用いられる国際的な判定基準として「CHS基準」があります。

そこから、医療者などが評価に用いるだけでなく、誰でもより簡単にセルフチェックできるように東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)の飯島勝矢、田中友規教授らの研究チームが考案した11の質問で構成される「イレブンチェック」の中から、「栄養」「口腔」に関するチェック項目を以下にまとめました。


□BMI(体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))が20以下

□半年以内に体重の3%以上(3kg以上)の体重減少があった

□欠食することがある

□好きな物ばかり食べている

□肉や魚をほとんど食べない

□半年前に比べて、硬い物が食べにくくなった

□さきいか、たくあんくらいの堅さの食べ物を噛むことができない

□お茶や汁物でむせることがある

□義歯を使用している(義歯が合っていない)

□口の渇きが気になる



5. まとめ

 前項のチェック項目が1つでも当てはまると、低栄養傾向の可能性があります。

低栄養の傾向を早期に気付き、対策することで、最初に挙げられたような様々なリスクに繋がる可能性を下げることができます。


 まず大切なことは自分の身体に関心を持ち、変化に気付けることです。





 
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